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02 商品企画と商品化

オリジナル商品について、どのような商品やサービスを扱いたいか、また提供方法を考えることができたら、より具体的な商品企画と商品化を行います。

 

「商品企画」はこの段階では、自由に制限なくアイデアを出し、自分が本当にしたいことやお客様が喜んでくれることを探ります。

 

次の段階では、商品タイトルや値段などの情報を整備し、セールスライティングの準備となる「商品化」を行います。フロント商品・ミドル商品・バックエンド商品の各段階での商品企画を学びます。

 ダイジェスト

 テキストと講義動画

 

📕 テキスト

 

 

(ダウンロードはこちらから)

https://mtta.jp/wp-content/uploads/2022/10/bp02plan20221011.pdf

 

 

🎥 講義動画

 

今回の学習内容

 

1)商品企画と商品化とは

2)商品の提供方法を考える

3)各段階の商品を考える

4)商品を整備する

 講義のあとに 振り返りと取り組み

「こよみすとBP」について、商品は明確に決まっています。

 

・アドバイスシート お試し版

・アドバイスシート 正式版

 

バックエンドについては、こよみすと認定インストラクターに資格を持っている方は、「認定こよみすと養成コース」を想定するのが順当でしょう。

 

ただし、わかりやすく素材が豊富、集客に注力できる「こよみすと」の商品をフックとして、バックエンドに独自商品を企画商品化することが、より大きな売上につながります。

 

取り扱い商品は決まっているので、フロント・ミドルそしてバックエンドの各段階をどのように戦略を立てるかがこの科目で重要な点となります。

 

 

(ご相談の例)

 

講義のあとによくご相談いただくのは下記のような内容です。相談の機会をこの場では持たず、次の段階に取っておくことももちろん可能ですが、商品は今後のビジネスの仕組みづくりの前提となる大切なポイントです。特にバックエンドに独自商品を準備したい方は、全体の整合性が取れるようにぜひ客観的な意見や感想をも参考にするためにご相談ください。

 

 

ご相談の際には「商品企画シート」のご提出があるほうがより効果的です。

 

 

・商品の価格を設定してみたが適正かどうか同業者の事例を参考にしたい。

・売上目標にあったフロント・ミドルの設定ができているかどうかを確認したい。

・バックエンドに独自商品を想定したが、こよみすとをの購入客からどのようにシフトしたら良いかを相談したい。

・自分の住んでいる地域の場合に提供方法に注意点があるか確認したい。特に物流拠点が少ないので心配である。

 

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