「こよみすとBP」について、商品は明確に決まっていますが、同じ商品でもコンセプトによって、全く伝え方が変わるということを学んでいただきました。コンセプトが定まっていない商品は売れませんし、本当にこのコンセプトでよかったのかテストを繰り返すこともあります。お客様に心から喜んでいただける日のために、根気よく取り組みましょう。
(ご相談の例)
講義のあとによくご相談いただくのは下記のような内容です。相談の機会をこの場では持たず、次の段階に取っておくことももちろん可能ですが、コンセプトこそが皆さんご自身にしかできないことであり、この点は最も真剣にそして慎重に取り組んでいただきたいと考えています。講師にとっても、まだ見たことがない皆様の顧客について深く考えるタイミングとなります。たくさんの情報や実績、そして気づきや発見の交換のため、一番個別コンサルを受けていただきたい項目です。
ご相談の際にはライバル分析を経て、「コンセプトシート」のご提出があるほうがより効果的です。
・ターゲットを決めてみたが、実際にそのような人がいるのか印象を聞いてみたい。
・ベネフィットを書き出してみたが魅力づけがうまくいっているか感想を聞きたい。
・手段と根拠となる「こよみすと」の商品やサービスから逸脱していないか確認をしたい。
・プロフィールの作成に有効な権威性を確かめたい。
・実際に書き上げたプロフィール文の構成について相談をしたい。